接骨院ボランティア宮城

地域の中で、会員一人一人が、親切心や趣味、特技、または余暇を利用しながら長い間培ってきたボランティア活動の評価をフィードバックし、さらに検討を加え、社団法人組織が継続的に会員相互のネットワークや「プロ」の「技術」と「物」(医療機器・衛生材料)を生かし、従来型の個々で行うボランティア活動とは別に、正会員、準会員全員参加による”本業ボランティア”型の、「接骨院ボランティア宮城」通称SVMを結成。治療室単位のフィールドから、社会的ニーズに呼応するフィールドの規模へと積極的に国民の安全と安心に貢献しています。

さらに、他のボランティア団体との連携や協力によって新たなネットワークを形成、地域文化の育成発展に寄与しています。

その他、全会員治療室窓口に、「SVM福祉募金」箱を設置いたしまして、福祉募金活動をおこなっています。毎年、当会新年会開催に先立ち、患者様からお預かりしました福祉募金を福祉施設に贈呈しています。
 

活動方針

  1. 災害時「県境なき」医療救護活動
  2. 運動競技医療救護活動
  3. 講演および実技講習会活動
  4. SVM福祉募金活動
  5. その他、目的達成に必要な活動

“まず行動する”のボランティア活動の基本を大切に、社会的ニーズに敏感に呼応し更に研鑚を深めながら、健康な社会づくりに貢献してまいります。

 

 

活動報告一覧

令和4年度活動報告(PDF)
令和3年度活動報告(PDF)

» 活動報告
 

活動レポート

» 岩手・宮城内陸地震、災害医療救護ボランティア活動について
» 新潟中越地方地震、災害医療救護ボランティア活動について
 

ダウンロード

SVMのしおり(PDF)
SVMボランティア依頼書(PDF)